友人が食品汚泥を削減する会社を立ち上げました。
シンバイオス研究所といいます。
食品関係の汚泥は、有機汚泥の中でも削減の難しいものといわれています。
友人の会社は、活性汚泥の中から有効な微生物を8種類程抽出し特化培養することで
難しい食品汚泥の削減に成功しています。
もっとも大きな特徴は即効性で、投入して1週間以内に目視できる程の明らかな効果
が実感できることです。(投入資材の開発には2週間程かかるようです。)
排水の性質自体を改善することで、副次的にブロワー等の工場電力を大幅に削減する
こともでき、工場コストの削減にも寄与することから画期的な技術になる可能性が
あります。
鉄くずとはあまり関係ありませんが^^;)、リサイクル関連の話なので大きなトピック
があれば、ここで報告します。
不用品回収、木造家屋解体の注文も承ります。クリックお願いします。
11月19日より
東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。一律で500円上げました。
指標となる特級屑は
岡山工場 陸上 32,500円
岡山工場 海上 32,500円
となっています。
業者間には、先高期待強いものの、流通商社等はかなり冷静な見方をしています。
11月12日より
東京製鐵は国内の各工場のスクラップ購入価格を変更。
岡山工場、高松工場、田原工場 1000円上げ。
九州工場、宇都宮工場 1500円上げ を発表しました。
この値上げで岡山工場の場合、指標となる特級屑で
陸上 @31,000円/t
海上 @31,000円/t
となりました。
11月9日より
東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。
九州工場は1500円。他の工場は1000円上げとなりました。
岡山工場のスクラップ購入価格は、指標となる特級屑で
陸上 @30,000円/t
海上 @30,000円/t
となりました。
