新日鉄と韓国のPOSCOが資源大手ヴァーレの提示した価格を受け入れたようです。
4-6月の価格で、7月には再度の価格交渉。
新聞では高炉メーカーに配慮して「仮価格」と書かれていますが、事実上クォーター毎
の契約に移行するのは確実でしょうね。
鉄スクラップ囲い込みの動きも加速しそうですね。。。
新日鉄と韓国のPOSCOが資源大手ヴァーレの提示した価格を受け入れたようです。
4-6月の価格で、7月には再度の価格交渉。
新聞では高炉メーカーに配慮して「仮価格」と書かれていますが、事実上クォーター毎
の契約に移行するのは確実でしょうね。
鉄スクラップ囲い込みの動きも加速しそうですね。。。
東京製鐵は下期の稼働率(2008年度上期比)を当初の72%から63%と下方修正。
住宅など建築需要の低迷や自動車販売の先行き不安に加え、中国の鋼材市況が軟化しているため。
電炉大手の設備稼働計画が相次いで下方修正されています。