3月31日より
東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。
九州工場、田原工場は据え置き。
指標となる特級屑の価格は
岡山工場 陸上 @36,500円
岡山工場 海上 @36,500円
となりました。
関東屑の価格につられてじりじり下がっていますが、西日本の製鋼所は購入意欲満々。
円安も進んでいますし、輸出価格もいい線に戻ってきているので、意外とどこかで
相場反転するのかもしれませんね。
3月31日より
東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。
九州工場、田原工場は据え置き。
指標となる特級屑の価格は
岡山工場 陸上 @36,500円
岡山工場 海上 @36,500円
となりました。
関東屑の価格につられてじりじり下がっていますが、西日本の製鋼所は購入意欲満々。
円安も進んでいますし、輸出価格もいい線に戻ってきているので、意外とどこかで
相場反転するのかもしれませんね。
3月25日より東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。
岡山工場の海上については、1500円下げ。他は一律で1000円下げとなりました。
指標となる特級屑の価格は、
岡山工場 陸上 @37,500円/t
岡山工場 海上 @37,500円/t
となりました。
震災の被災地は勿論目を覆うばかりの被害ですが、
東日本の業者さんの多くがガソリン不足や放射能汚染の風評被害で大きな打撃を
受けています。
相場の先は不透明ですが、安心して商売ができている我々はめぐまれているのかも
しれませんね。
3月18日より東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。
一律で2000円下げとなりました。尚、宇都宮工場は荷受け中止との事です。
指標となる特級屑は
岡山工場 陸上 @38,000円/t
岡山工場 海上 @38,500円/t
となりました。
関東からの西送りが足踏み状態、地場の発生工場が臨時休業を余儀なくさせられている
状況から一部にはやや強含みとの予測もありましたが、あっさり下げとなりました。
為替が円高に大きくふれたのが大きいのかな。
とはいえ、東北地区の湾岸ヤードは重大な被害を受けており、関東地区の業者も風評被害
を受けまともにスクラップが動かせない状況。商売ができるだけでもマシなのかもしれま
せんね。
3月11日より
東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。一律1000円下げとなりました。
指標となる特級屑の価格は、
岡山工場 陸上 @40,500円
岡山工場 海上 @41,000円
となっています。
中東情勢を受け、海外の需要が減退していましたから、ここらで国内も追随ですかね。