6月10日より
東京製鐵はスクラップ購入価格を変更。2000円下げとなりました。
指標となる特級屑の価格は
岡山工場 陸上 @31,000円/t
岡山工場 海上 @31,000円/t
となりました。
関東鉄源の入札価格も安値に終わっており、下げ一色の展開。
月末には7-9月の鉄鉱石の価格が出てきますが、期待薄ですね。
6月10日より
東京製鐵はスクラップ購入価格を変更。2000円下げとなりました。
指標となる特級屑の価格は
岡山工場 陸上 @31,000円/t
岡山工場 海上 @31,000円/t
となりました。
関東鉄源の入札価格も安値に終わっており、下げ一色の展開。
月末には7-9月の鉄鉱石の価格が出てきますが、期待薄ですね。
6月9日より
東京製鐵はスクラップの購入価格を全品種一律1000円下げ。
指標となる特級屑の価格は
岡山工場 陸上 33,000円/t
岡山工場 海上 33,000円/t
となりました。
韓国等の東アジアの主な需要家の購入意欲が減退しており軟弱な相場が続いています。
6月5日より
東京製鐵はスクラップの購入価格を変更。全品種一律1000円下げとなりました。
指標となる特級屑は
岡山工場 陸上 34,000円/t
岡山工場 海上 34,000円/t
となっています。
相場を牽引してきた海外のスクラップマーケットが、完全に買い手市場に変換しています。
相場は尚も軟弱感を強めています。